レビトラを飲んだら油分の多い食事は控えて

レビトラは2003年にドイツのバイエル社から発売され、日本では2004年に正式に認可されたED治療薬です。ED治療薬としてすでに販売されていた先発薬の欠点を解消するために生まれた薬で、食事の影響を受けにくいのが特徴です。一般男性の標準的食事が約700kcalであり、そのうち脂肪の割合が30%以内なら許容範囲内だという事がメーカーから発表されています。ですので、牛丼やカレーなどの料理でも標準量なら食べて問題ありません。焼肉や天ぷらなど、油分の多い食事を大量に食べてしまった場合は、薬効が低下する事も考えられます。ED治療薬はどの種類も空腹時の方が吸収が良く、速効性があり薬効も高まる事がわかっていますが、生活の中で食事を抜けない場合などにレビトラは便利です。

レビトラの有効成分はバルデナフィルという成分で、勃起を妨げる酵素の働きを阻害する作用を持ちます。このような作用で勃起がスムーズになり、その維持もサポートしてくれます。レビトラ自身に性欲を高める効果はなく、性的刺激を受けて勃起する時に初めて作用します。服用すれば勝手に勃起する薬ではないので、服用後も通常に生活を送る事ができます。

レビトラには5mg・10mg・20mgが存在し、有効成分の量が多くなるほど効果も強くなります。バルデナフィルは水に溶けやすい性質のため、血中濃度が最高の状態になるまでの時間が短く、効き目が早いのも特徴と言え、性行為の1時間前に飲む事が推奨されています。効果持続時間は5時間から10時間程度で、服用後は次に飲むまで24時間以上の間隔を開けて下さい。心血管や肝臓に障害があったり、飲み合わせの悪い特定の薬剤を服用している場合は、医師の判断により処方が受けられない場合もあります。